25年7月4日 燕とツバメ
テレビのローカルニュースで、JR鳥栖駅の軒下の巣から転落し弱っていた燕のひなが駅員さんの介抱で元気を取り戻して「ツバメ駅長ピーコちゃん」の愛称で、待合所の止まり木で元気な声をあげて、利用客を和ませていると放送されていました。
いつでも巣立てるように止まり木には囲いはされてなく、「列車同様、安全な旅立ちを見守りたい」と上手いコメントを駅長さんが答えてありました。
きっと通勤・通学の忙しい時間帯も、「ホッ」と和ませているのでしょうね。
これも「ツバメ」の縁でしょう。
mk11/聖和記念病院