25年7月12日 熱中症に注意!の話
各地で夏本番を迎えいい天気が続いています。
それに伴い気温も急上昇。
地域によっては39℃を超え、昨日は日本各地でこの夏一番の気温を観測したとか。
そんな中で水の事故とともに多くなるのが熱中症。
先日は持久走をしていた中学生や野球観戦をしていた方が熱中症で救急搬送されたそうです。
まぁそもそもなんでこんな暑い時期に持久走をしたのかが不思議ではありますが・・・
これだけニュースにもなっているので屋外に出る際はそれなりの対策をとっている方が多いと思います。
しかし、熱中症は屋内でも日陰にいてもなります!
高齢者の方に多いように思えますがクーラーを使用せずに家の中で過ごしていたり、トイレが近くなるからと言って水分を控えたり。
そういったことが熱中症につながります。
このような時代なので節電は必要なことなのですが、体を壊してしまっては元も子もないです。
必要に応じてクーラーなどの冷房機器を使用し、こまめに水分・塩分を補給するなど対策をとってください。
皆さんの取り組みで夏の事故を減らしましょう!
kata/聖和記念病院