25.05.21 横浜中華街の話
先日、横浜の中華街に行ってきました。
相変わらずの人の多さでしたが、数回行っているので人や甘栗を勧めてくる人をかわしながら観光を楽しみました。
まずは目的の中国茶のお店へ。
日本でもおなじみのウーロン茶から全く聞いたことがないようなお茶まで種類が豊富。
しかも中国茶はグラスの中で花が開くように茶葉が開いていくものもあり、口だけでなく目でも楽しむことができます。
また、お湯を何回か継ぎ足して楽しむので時間をゆっくりかけて味を楽しむこともできるのでお得ですよ。
ただ、結構なお値段がする物もありますし、家でも楽しみたいのであれば耐熱のグラスなども必要です。
今回は中国茶を楽しむことだけが中華街の目的だったのでそのまま帰ろうかとも思ったのですが、ちょうどお昼時でしたので評判の中華料理屋さんへ。
お店の名前は忘れました・・・
ただ、中華街はどのお店に入っても外れたことはありません。
しかし、コースを頼むときは注意した方がいいかもしれません。
なぜかというと、かなり量が多いのです。
体験上、コース後半に出てくる炒飯とスープが曲者。特にスープ!
4人で行ったときに出されたものは、みんなで分けるのだろうと思っていたらそれが1人前(ラーメンどんぶりぐらいあります)。いろいろ食べた後にこの量のスープは無理です。
なので今回は軽めに点心コースに。
美味しいし、量もちょうどよく非常に楽しめました。
横浜中華街は何度行っても楽しいところです。
皆さんも一度行ってみてはいかがでしょうか?
ただ、何回行っても道に迷ってしまいます・・・
そのくらい広いですよ。
kata