聖和記念病院ブログ

医療法人せいわ会 聖和記念病院の情報発信ブログです

夢を描く

今週末、いよいよJリーグが開幕します。

シーズン最初のオフィシャルゲームは、25.2.23(土)FUJI XEROX SUPER CUPにてサンフレッチェ広島柏レイソル対戦して、1-0でサンフレッチェ広島がタイトルを取りました。新しい戦力やシステムが機能するかなどを考えての試す時間もあり、両監督は難しい采配になったかなと感じた試合でした。(柏レイソルの3バックにはびっくりしましたが…)

 

J2の横浜FCに所属しているカズこと三浦和良選手も新しい年の開幕を迎えます。自分と同い年で、現役のプロサッカー選手として活躍している姿は、刺激的で魅力的でもあり、いつもアビスパ福岡(2年前はサガン鳥栖戦もありましたが)との対戦はスタジアム観戦する事にしています。

「プロになるのは難しい。100%無理かもしれない。でも、可能性が少しでもあれば俺はがんばる」これは1983年、ブラジルに渡った直後に友人に送った手紙の中の一節で、1%の可能性があれば、それを信じて進んできたとのこと。そして、今はもう一度海外でプレーしたいという夢に向かって進んでいる。と45歳(明日2/26で46歳)の時にあるサッカー誌にコメントしていました。

「夢を描く」 まず、ここからが始まりであり、描く事が出来なければ何も前には進みません。1%の可能性でも夢を描いてみましょう。そこに年齢・性別はありません。あなたの描く夢は何ですか?

一番大切だと思う夢は、どんなに苦しいときでも見続けていたい。なかなか叶わないように思えても、夢を捨てたらすべてが終わってしまいます。チャンスを掴める時が来るまで、しっかりと自分を磨いていきましょう。(文途中は、カズ語録からのウケウリです。)                             mk11